ご挨拶
院長あいさつ
平素より、みどり病院に格別のご支援とご理解を賜り誠にありがとうございます。
お陰様で、当院は今年で開院してから20周年を経過いたしました。
これは、ひとえに地域の皆様の御支持によるものと存じております。改めて御礼を申し上げます。
当院では、入院診療、外来診療、健康診断・人間ドック、そして、通所リハビリテーションのサービスを行っておりますが、入院診療では、療養を目的とした医療療養病床84床のうちの34床を2020年4月1日より、介護医療院に転換することになりました。
この介護医療院とは、今後、急速に増えていくと予測される医療ニーズのある要介護高齢者を「住まいと生活を医療が支える新たなモデル」として位置づけられていますので、当院は更に医療と介護の連携が強化された施設運営を目指してまいります。
また、引き続き、内科を中心とした外来診療、リハビリテーションを中心とした通所リハビリテーション。そして、主に企業を対象とした健康診断・人間ドックを実施することによって、微力ではありますが、地域の皆様の体調管理や、生活習慣を改善する一助になればと考えております。
今後もどうぞ、皆様のご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
みどり病院 院長 小島 至